人脈は自分で作る努力が・・・

人を知る事は仕事の上で重要なことであり、この機会を作るのは自分自身の考え方・努力無くして前には進みません。
ただ人を知るだけではなく、社会に貢献でき、自分自身のパイを大きく出来ることが大事です。・・・私はお陰で30~45歳まで商工会議所青年部に在籍し、多くの若い仲間と地域活動に携わり、広い人脈を作ることができました。40代は更に町のシンクタンクとしての活動をしている組織にも参画することができ、広い視野でのものの考え方を学ぶことができました。
今はロータリークラブで国際的な奉仕活動に従事できる組織の中で日々研鑽に努めています。異業種の仲間と日々語り合い、多くの情報を売る事が出来ることに感謝しています。
仕事に追われる日々の中、時間を作って彼らと語り合うことが、自分自身の大きな力と励みになっています。・・・社長やリーダーを目指す人こそ、多くの人との関わりを大事にし、感謝の気持ちをもち、仕事を通じ、少しでも地域に還元できる努力をすべきと考えています。

地区協議会 萩のシンボル夏みかん 藩校明倫館

松下村塾
5月20日の日曜日に夏みかんと明治維新で知られる萩の町で、国際ロータリー第2710地区(山口県・広島県)2007~2008年度地区協議会が開催され、私も米山記念奨学会部門に参加いたしました。
米山奨学会は将来母国と日本の懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学する目的で設立された財団で日本のロータリアンの寄付基金80億円で実施されている日本最大の奨学事業団体です。現在、109ケ国13,903人の留学生に援助をしています。このロータリークラブの活動でも多くの他地区の仲間との交流をもつことができ、人との輪がさらに強固なものになっています。・・・貴方も是非、参加しませんか!!