明治神宮野球大会・・下関から2校出場!!

中国地区連盟優勝の東亜大(下関市)が、5年連続10度目の明治神宮大会出場を決めた。
四国学院大(四国地区連盟)広島経大(広島6大学連盟)との決定戦を2戦2勝で制した。明治神宮大会では3年ぶり4度目の全国制覇を狙う。
東亜大学は地方大学としては珍しく3度の全国制覇をし、今年も全員野球で優勝を狙っています。一回戦は春の大会で9回にホームランを打たれ逆転負けした東海大学で、選手全員がリベンジに燃えています。…
小生も選手壮行会に参加してきましたが今年は4回目の優勝が狙えそうでした。(^O^)
また、高校の部では中国大会を29年ぶりに制したSのマークの古豪下関商業の出場が決まり、下関から2校と・・・地元にとっては明るい話題となりました。
明治神宮野球大会は昭和45年(1970年)に明治神宮鎮座50年を記念して奉納試合として第1回大会を開催しました。
第1回から第3回大会までは大学の部だけの開催でしたが、第4回大会(昭和48年・1973年)より高校の部を新設し、大学、高校が一同に集う大会がスタートしました。
今大会の参加校数は大学の部、高校の部ともに10校です。
大学の部は、各大学野球連盟の秋季リーグ戦優勝校、もしくはさらに各地域でのリーグ戦優勝校の中から選ばれた大学が出場します。
高校の部は、秋季地区大会の優勝校9校と東京都秋季大会の優勝校が出場し(31回大会より)、名実ともに秋の日本一を決める大会となっています。東亜大学硬式野球部東亜大学硬式野球部下関商業中国大会優勝下関商業野球部