日本一のふくの町下関・・・今日 初セリでした。

下関市の新年はとらふくの初せりで幕を開けました。
本日午前3時市場開設者、来賓、市場関係者が多数参加しての新春祝賀式が開催されました。
昨年は、伊藤博文公によってフクを食することが解禁されて120周年目の記念すべき年でしたが、年末にはキロ4万円の高値を付けましたが消費低迷の影響で全体としては厳しい1年でした。
今年の初セリは・・・・内海物・外海物の天然物が約1.5トン水揚げされ、競り落とされたとらふくは関東の料亭へ
萩三島沖で獲れた8kgの大物をはじめ、せりにかけられた単価は昨年並みのkg当り¥22,000でした。
景気が早く回復して、とらふくが下関経済の牽引役として・・・福を招いて、どんどん売れますように!!

南風泊市場のセリ風景 ふくが福を呼ぶ・・・とらふく満載
さぁ~今年も気合を入れて頑張るぞ~!!