■札幌の時田さん
北海道の大豆をたくさんもらったので、手作り味噌に挑戦して３年ぐらい作りましたが、日数がたつにつれて赤味噌のようにどんどん色が黒ずんで家族に不評でした。・・・・
味噌の作りたての色を維持するには冷蔵庫で保存することです。
特に夏の暑い時期を常温で置いておくと色が濃いくなります。
■大阪府の辻崎さん
わたしの好きな味噌はお母さんの買ってくる手造り味噌で、結婚してからは飲めなくなり、・・・・
沢山のメーカーのを買いまくり、納得いくものでなく、冷蔵庫に味噌がたくさんあります。・・・・
勿体ないですネ・・・お味噌は１種類だけでなく、何種類かを混ぜて使ってみてください。
違った味と風味を発見できます。
■愛媛の羽藤さん
日本人の朝ごはんにはお味噌汁は欠かせません。我が家では真夏の暑い朝でもフーフーと熱い味噌汁を戴いています。
いりこと昆布を前日の夜から水に浸けておいてダシをとった味噌汁の味は心が和みます。・・・・・・
素晴らしいですネ(^^♪
最近ではお味噌汁のダシを化学調味料で取られる方がほとんどですが羽藤さんの方法が簡単で健康に一番良い方法です。
昆布のアルギン酸とイリコのカルシウムと味噌の栄養分がバランス良く取れ、それに野菜から食物繊維・・最高の健康食ですネ。
前回、味噌は万能薬・・・と、BLOGに書いて多くのコメントをいただきありがとうございました。
今回は３名の方のコメントを掲載させていただきましたが、コメントの中で一番多かったのが、色が変わってしまうと賞味期限は?
味噌は熱が加わることにより速く発酵し、色が濃いくなります。冷蔵庫で冷やすことにより、ゆっくり発酵させれば色は抑えることができます。
また、賞味期限ですが管理さえしっかりしていれば１年置いても問題ありません。赤だし味噌は３年程度置いて作っています。ただ、その場合は塩分が多くなります。
最近はスーパーなどで販売する時に賞味期限の表示を１８０日程度明記していますが、ご家庭でぬか床のように丁寧にあつかっていただければ痛むことはありません。
一日いっぱいのお味噌汁で健康な生活を・・・・・!!