下関ゴルフ倶楽部で大叩き・・・(*_*)

父の日の昨日は久しぶりにゴルフに行って来ました。
毎年、子供たちが父の日を祝ってくれるのですが・・・今年は私のペースで!!
朝早くから目が覚めて・・・家族からは子供みたいと・・・歳を取ると子供に戻るんだっ(-_-メ)
名門コース『下関ゴルフ倶楽部』・・・このコースは1991年と2002年に日本オープンの会場となった難易度の高い海浜コースです。うす曇りの絶好のコンディションでしたが、スコアーは散々な状況で、松林の中に打ち込んでキンコンカンの連続・・・・・(*_*)疲れました。
父の日を祝ってもらってたほうか良かったかな??
20070519163637.jpg20070519135336.jpgこの下関ゴルフ倶楽部での日本オープンの1991年優勝者は中嶋常幸で、2002年の優勝者はデビッド・スメイルでした。

下関ゴルフ倶楽部-3気持ちだけはプロゴルファーだったのですが現実は・・・
難コースに悪戦苦闘の連続でした。
また、頑張ってチャレンジしま~す。

RCコンペの表彰式と懇親会は老舗割烹旅館『春帆楼』で行われました。
今はオリックスのグループ会社が経営しています。・・・・以前、昭和天皇・皇后両陛下の御座所として使用された、帝の間での宴会でした。・・・感激(*^^)v春帆楼-1
春帆楼は唐戸市場から歩いて5~6分の下関市阿弥陀寺町にあります。
阿弥陀寺というのは赤間神宮の旧称です。
同境内の「安徳天皇阿弥陀寺陵」にその名が刻まれています。
阿弥陀寺は、慶応4年3月の「神佛分離令」に伴う排佛棄釈によって廃寺となりましたが、その「方丈の跡」は近くの眼科医・藤野玄洋が買い取り、明治10年新たに月波楼医院を開業しました。
その後、妻のミチがこれを改造して割烹を兼ねた旅館を開業しました。
三棟あったこの店は、向かって右から月波楼、春帆楼、風月楼と呼び分けていました。
その中の春帆楼という名称を伊藤博文公が名付けたものだそうです。
「春の海の帆船」を心に描いて「春帆楼」と名付けたそうです。
伊藤博文公といえば初代総理大臣で、かつての千円札の顔が、また、春帆楼の「ふく」を全国で初めて公許してくれたことでも知られています。
今日は足腰が痛くはないですが、明日から痛みが出るかも???
最近の運動不足を反省して少し、歩くことにしよ~かな!!