心筋梗塞は怖い・・・

今日、高校の後輩で水産加工会社の社長をしているT君が心筋梗塞で他界との一報が入って・・(T_T)
T君は高校時代は野球の選手として活躍したスポーツマンで、50歳になったばかりの働き盛りの彼が・・なぜ??
ショックが大きく、心筋梗塞とは何なのか調べてみたらビックリ・・吾輩にも発症の可能性大の病気なんだ!!

心筋梗塞は、特別な人だけの病気ではなく、成人の誰もが発症する可能性のある循環器系の疾患の1つで、 心筋梗塞の発症数は日本だけで年間15万人とも言われ、発症しやすい年代は、男性が60代前半、女性が70歳代というデータがあるとのこと。
心筋梗塞の死亡率は高く、発症した人の3割から4割という致死率の高さで、非常に恐ろしい疾病で、半分以上の死亡患者は、病院に到着する前に、また心筋梗塞を発症してから2時間以内に死に至るというのが現実(T_T)
心筋梗塞の予防に大切な事は、生活習慣の改善と、健康的でバランスの良いライフスタイルを実践する事が大切で、その為には、栄養バランスの整った正しい食事と、質の高い十分な睡眠、ジョギングなどの適度な運度をなるべく継続し、高血圧に充分に注意し、定期的に健康診断で自分の健康状態を詳しく知る事が非常に効果的・・・あぁ~吾輩の生活習慣を考えると怖くなってきました。
T君も仕事に追われ、メタボ状態で心配していたのが現実に・・・
吾輩も食生活の改善をと、最近では大好きな肉を減らし、魚介類・野菜を中心の食事に心掛けて、毎朝体重計に乗って、体脂肪率のチェックを始めました。
でも、運動不足と睡眠不足の改善はなかなか出来てないのが現実で・・・時間を作って、見直しを図ることに!!

夕方、息子が漁師さんからいただいたお魚をお裾分けと、持ってきてくれたので、刺身・アラ炊きと全て魚料理で夕食を・・食生活改善にはお魚中心でのタンパク質の摂取が最高と自分に言い聞かせながら魚を捌きましたが、何と3人家族では多すぎる量だったので、腹抜きして真空パックし、冷蔵庫と冷凍庫へ・・・無駄の無いように他の料理に使うことに
魚種は真鯛・甘鯛・カワハギ・レンコ鯛・エソと多種多様

魚介類

真鯛は刺身・アラ炊きにカワハギは刺身・甘鯛は煮つけ・・カワハギの肝は叩いて肝醤油に、食べるのに夢中で、刺身の写真を撮り忘れてしまった。ポリポリ!!m(_ _)m 美味しかった~(^O^)
明日は塩焼きと刺身かな??
健康第一・・日々節制して今年一年頑張らないとネ!! T君のご冥福を祈りつつ・・・