梅雨明けて、暑い夏が到来!!

下関にも夏が到来!!
豪雨に明け暮れた梅雨が一気に上って、30℃を超える猛暑がこの連休に襲ってきました。
久しぶりの青空の下、娘につき合って、公園巡りに行ったのは良いのですがあまりの暑さに脱水症状(T_T)
でも、青空に青い海・・・暑さには弱いですが、久しぶりに大好きな海を眺めることが出来たことは娘に感謝(^^♪

老の山から

響灘(ひびきなだ 日本海)が見渡せる小高い丘にある老の山公園から長州出島を眺めて携帯のカメラでパチリ。
市内では火の山に次ぐ広さ(20万㎡)があり、自然の斜面を観客席にした、野外ステージや、迷路やすり鉢状の砂場など、大型の遊具がたくさんある「こども天国」などがあって、見晴らしも最高の場所です。

人工島

老の山公園から眺めた長州出島(下関沖合人工島)へ移動し、人工島の連絡橋の側からパチリ。
岩場には釣り客が・・・子供が小さい時はよくこの場所に釣りに来たな~と!!
今度は孫を連れてこようかな!!

火の山花壇続いて、瀬戸内海国立公園の最西端『火の山公園』へ車を走らせ、山頂まで・・・
この公園の展望台からは下関の市内と北九州が一望出来、何時来ても感動ものですが、あまりの暑さに・・・直ぐ下山
ロープーウェイの出発駅の側に花壇が有るのを思い出し、移動
この花壇は下関市とトルコ共和国イスタンブール市は海峡が縁で1972年5月16日に姉妹都市となり、そこで平成19年に35周年を記念して、イスタンブール市よりチューリップの球根5万球が下関市に寄贈され花壇が作られ毎年4月にはチューリップが見事に咲き誇ります。
夏から秋にかけての間は「関門海峡の夕日」と題して、ダスティーミラー(シロタエ菊)4千鉢、 コリウス(シソ科)7品種1万2千鉢で海峡に浮かぶ巌流島、満珠・干珠を表現し、 来園者に楽しませてくれます。
汗を拭き拭きの公園のハシゴでしたが久しぶりの憩いのひとときを過ごすことが出来ました。