夏の風物詩

今朝、我が家の庭の百合の枝に・・・親ガメの背中に子ガメでは無く、セミの抜け殻が一対

セミ

セミの抜け殻を久しぶりに見て、あぁ~夏真っ盛りと一人悦に入って・・・
セミについてネットで調べたら、セミの一生は7年説など、色々あるようですね。
セミの幼虫期間ですが、正直なところ、まだ十分に解明されていないようで、しばしば7年ということが言われますが、この根拠は無いようですネ。
少なくともアブラゼミ、さらに他の種も含め7年ということは無いようです。
分かっているのは主に室内における飼育によるもので、限られた状況下での結果のようです。
自然の環境ではさらに年数が延びる可能性も否定できないようですネ。
成虫になってからはよく1週間と言われていますが、実際はもっと長く生きているようです。
今年のような猛暑で、暑さに弱い私ですが、精いっぱい鳴いているセミに負けないように・・・
下関出身の女流歌人の一句を思い出しました。『蝉鳴くや降とけもせぬ雨の跡』
我が家の側の川の水音と蝉の鳴き声を聞きながら一句と、思ったのですが良い句が浮かばず、断念(T_T)
暑さに耐えられずエアコンの利いた部屋へ一目散。
今夜は町内の盆踊り大会・・それまで英気を養ってっと!!