紅葉狩りに行ってきました。!!

土曜日は早朝から福岡魚市場での商談へ
丁度、今回は通常行われている魚市場市民感謝デーと農産物の即売が合体したイベントが開催される準備で福岡魚市場はテンヤワンヤの忙しさ・・・
商談が終わった頃には市場会館前は多くの人の波・・延々と開場を待つ行列ができていました。
日ごろお目にかかることのない鮮魚市場の仲卸専門店で獲れたばかりの新鮮で安価な旬のお魚そして、農産物を買い求めと待ち構えていました。
会場を少し見て回って、さぁ~下関へと車を走らすと、福岡市内も高速道路も大渋滞・・・
東行墓-1日曜日は北九州の親戚宅に久しぶりに訪問して、ゆっくりする予定が・・・急遽、紅葉狩りに行くことになり、お抱え運転手となってしまいました。
高杉晋作が眠る東行庵は紅葉が非常に綺麗に色づき始めたと、先日、TVで放映されていたのを、義姉が見ていたようで、少しはサービスしなければと・・・
NHKで放映中の竜馬伝にも登場した『高杉晋作』・・東行庵は菖蒲の名所として有名ですが、紅葉の時期に行ったことが無いのでチャンス!!
【現地案内板より】
高杉晋作(号東行)は天保10年(1839)二百石の長州藩士の長男として萩に生まれた。
18歳にして生涯の師吉田松陰の松下村塾に入門したのを転機に希代の革命戦略家として頭角を現す。
文久3年(1863)長州藩が外国艦隊と砲火を交えるに及んで奇兵隊を組織自ら初代総督となる。
以後各地に討幕戦を指揮し明治維新のさきがけとなったが慶応3年(1867)4月13日(命日は14日)下関において結核のためその雷電風雨の如き27歳8ヶ月の生涯を閉じた。
遺言によりここ奇兵隊本拠地吉田清水山に土葬される。
なんと・・若いの~!!高杉晋作銅像東行庵のある清水山一帯が紅に染まって、何と美しいことか・・・樹齢300年の「東行楓(かえで)」など約200本が群生。
夜にはライトアップ(日没後~午後9時)されるとのこと。
残念ながら今回は諦めて次回の楽しみにすることとしました。
仕事に追われる毎日に、ひと時の癒しを味わうことが出来ました。
感謝・感謝!!

紅葉-3紅葉-4東行庵-楓紅葉-1