下関の夏の最後を飾る祭り・・・

関門海峡花火大会・お盆の行事も無事終わり、下関の夏の最後を飾る『馬関まつり』も今週末に迫まりました。
チャリティーバザー今年のお盆休みは初盆や法事でゆっくり出来ず、週末の20日・21日の馬関まつりの準備に突入・・・
今年も下関YEG(下関商工会議所青年部)から馬関まつりのフィナーレの平家踊り総踊りの参加案内がありましたが、19日に下関北ロータリークラブの馬関まつり準備家族会・20日の土曜日にはチャリティーバザーに参加するので連チャンはシンドイので丁重にお断りしました。<m(__)m>
下関の夏のフィナーレを飾る「しものせき馬関まつり」。今年も8月20、21日に開催されるます。
JR下関駅から唐戸地域の各所を会場に開かれ、約4000人の市民らが参加する「平家踊総踊り大会」など多彩なイベントが実施されます。
例年、8月下旬の土日曜に開かれており、昨年は2日間で下関市の人口よりも多い約41万人が訪れる盛況ぶりでした。
祭り2日目の夜に始まり、大きな盛り上がりを見せる「平家踊総踊り大会」では、平家太鼓と三味線の演奏、にぎやかなお囃子(はやし)にのせて、色とりどりの浴衣や法被に身を包んだ約4000人の踊り手が、通行止めとなった国道9号を踊り歩きます。
馬関まつり-1幅広い年代の方々が参加して気持ちを1つにして踊る姿が見られ、踊りの魅力や太鼓の迫力などを実感していただけると思います。
飛び入りでの参加も出来るので一度チャレンジしてみては??

朝鮮通信使また、この外に、下関と韓国・釜山の市民約250人が歴史絵巻を織り成す朝鮮通信使行列再現や、関門地区の31チーム約500人が力強く舞い踊る関門よさこい大会などがあり、まち全体が賑わいを見せますよ。名称にある「馬関」とは、下関市の昔のニックネームです。
下関市は、明治22年の市制施行当初「赤間関市(あかまがせきし)」としてスタートしましたが、「赤間」の「間」の字に「馬」の字をあてて「赤馬関」、それが「馬関」となっているものです。
和の情緒、異国の雰囲気の入り混じった独特の夏祭り、一度体験してみては・・・・
下関においでませ!!</m(__)m>