全国植樹祭は、国土の緑化や豊かな森林づくりへの理解を深めるため、毎年春に天皇皇后両陛下をお迎えして開催される国土緑化運動の中心的な全国行事が山口県のきらら浜でスタート。!!
山口県で開催される第63回全国植樹祭は、昭和31年に防府市で第7回大会を開催して以来、56年ぶり2回目となります。
植樹行事は5月24日から27日の期間、海岸林として機能するとともに親しみやすい森林とするため、潮風に強い樹種、どんぐりなどで親しみのある樹種、四季の彩りを感じられる樹種など、全部で35種類の苗木を植樹されます。
山口県は、新しい世紀の始まる2001年に、「いのち燦めく未来へ」をテーマに「山口きらら博」を開催し、新しい時代の、新しい県づくりをスタートしました。
2012年ふたたび、海から生まれた大地「きらら浜」を舞台に「育む いのち 彩りの森・光る海・碧(あお)い空 燦(きら)めきの発進」をテーマに第63回全国植樹祭を開催し、山口県の森林づくりや緑化活動の取り組みを全国に発信する絶好の機会とするとともに、県民参加によるみどり豊かな県づくりを進める大きなきっかけにと、全国植樹祭が実施されます。
。また、天皇皇后両陛下が27日の植樹祭式典にご臨席された後、下関に行幸啓され安徳天皇陵・赤間神宮にご参拝されます。
久しぶりの下関への行幸に多くの市民が心待ちしております。
山口県で開催される第63回全国植樹祭は、昭和31年に防府市で第7回大会を開催して以来、56年ぶり2回目となります。
植樹行事は5月24日から27日の期間、海岸林として機能するとともに親しみやすい森林とするため、潮風に強い樹種、どんぐりなどで親しみのある樹種、四季の彩りを感じられる樹種など、全部で35種類の苗木を植樹されます。
山口県は、新しい世紀の始まる2001年に、「いのち燦めく未来へ」をテーマに「山口きらら博」を開催し、新しい時代の、新しい県づくりをスタートしました。
2012年ふたたび、海から生まれた大地「きらら浜」を舞台に「育む いのち 彩りの森・光る海・碧(あお)い空 燦(きら)めきの発進」をテーマに第63回全国植樹祭を開催し、山口県の森林づくりや緑化活動の取り組みを全国に発信する絶好の機会とするとともに、県民参加によるみどり豊かな県づくりを進める大きなきっかけにと、全国植樹祭が実施されます。
。また、天皇皇后両陛下が27日の植樹祭式典にご臨席された後、下関に行幸啓され安徳天皇陵・赤間神宮にご参拝されます。
久しぶりの下関への行幸に多くの市民が心待ちしております。