昨日、朝7:25の新下関発新幹線『さくら』で広島➡在来線で呉市まで行って来ました。
国際ロータリー第2710地区の地区大会が呉市文化ホールで開催され、本大会に参加しました。
午後からの講演会を抜け出し、以前から行って観たかった大和ミュージアムに・・・
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は、明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介されていました。館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」などは、すべて本物で迫力満点。
屋外には、戦艦「陸奥」の主砲身や潜水調査船「しんかい」潜水艦「あきしお」などの実物も展示され、芝生広場や大和の大きさを再現した公園も整備されていました。
大和ミュージアムで、戦後日本の発展に役立つ技術を垣間見ることが出来ました。
また、不沈艦と言われた大和の壮絶な最後と多くの尊い命が失われた乗組員の遺品を目にし、平和の大切さを再確認することが出来ました。
忙しい最中、呉での有意義一日を過ごすことが出来たことに感謝!!
国際ロータリー第2710地区の地区大会が呉市文化ホールで開催され、本大会に参加しました。
午後からの講演会を抜け出し、以前から行って観たかった大和ミュージアムに・・・
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は、明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介されていました。館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、特殊潜航艇「海龍」などは、すべて本物で迫力満点。
屋外には、戦艦「陸奥」の主砲身や潜水調査船「しんかい」潜水艦「あきしお」などの実物も展示され、芝生広場や大和の大きさを再現した公園も整備されていました。
大和ミュージアムで、戦後日本の発展に役立つ技術を垣間見ることが出来ました。
また、不沈艦と言われた大和の壮絶な最後と多くの尊い命が失われた乗組員の遺品を目にし、平和の大切さを再確認することが出来ました。
忙しい最中、呉での有意義一日を過ごすことが出来たことに感謝!!