下関ふくの日まつりが今年も盛大に開催されます。
毎年2月9日は、「ふくの日」です。
ふくの日には、ふく祈願祭、市福祉施設のふくさし慰問などが行われますが、これに近い祝日(2/11)にはふくの取り扱い量世界一を誇る「南風泊市場(はえどまりしじょう)」において、ふく刺しやふく関連製品の即売等が行われます。
恒例のジャンボふく鍋(先着1,000名様)とあんこう鍋(先着1,000名様)の無料サービスやオークションや大抽選会などで盛り上がります。
このふくの日まつりも今年で17回を数え、多くの来場者で賑わいます。
さぁ~皆さんもおいでませ!!
毎年2月9日は、「ふくの日」です。
ふくの日には、ふく祈願祭、市福祉施設のふくさし慰問などが行われますが、これに近い祝日(2/11)にはふくの取り扱い量世界一を誇る「南風泊市場(はえどまりしじょう)」において、ふく刺しやふく関連製品の即売等が行われます。
恒例のジャンボふく鍋(先着1,000名様)とあんこう鍋(先着1,000名様)の無料サービスやオークションや大抽選会などで盛り上がります。
このふくの日まつりも今年で17回を数え、多くの来場者で賑わいます。
さぁ~皆さんもおいでませ!!
さて、ふく料理の中でも一番の花は何と言っても『ふく刺し』です。
美味しいふくの味とは別に、ふくの半透明の身により浮き出る美しいお皿の文様、そして工夫をこらした盛付によって、食べる前からお客様の目を楽しませてくれます。
工夫を凝らした盛付(技巧盛)は、料理人の腕と工夫によってさまざまで、孔雀盛・牡丹盛・鶴盛などがあります。
一番ポピュラーな盛り方は菊盛です。
下関が日本一と言われるのはこの様な技巧盛の出来る料理人が多く、皆、技を日々磨いているからです。
如何ですか・・・このふく刺しの盛り付けの写真はふく百選と言う本に掲載されています。
私も今は亡き平越商店の社長からこの本を頂きました。
また、この写真は下関の西山正巳名人が盛付られたものです。
素晴らしい芸術作品です。