第75回ふく供養祭無事終了!!

ふく取扱量日本一の下関で、今日、4月29日第75回下関ふく供養祭が開催されました。
下関では「ふくは彼岸から彼岸まで」と言われ、昔は春の彼岸でふくはシーズンの終わりを迎えました。
この供養祭には、全国からふく関係者が多数集まり、ふく殿の供養を行った後、船が関門海峡へ向けて出航し、来シーズンのふくの豊漁と安全操業を祈ってふくを放流します。
供養祭の会場はふくを専門に扱う南風泊市場内特設会場で挙行され、私もふく殿への感謝と商売繁盛を祈ってまいりました。
林大臣ふく供養祭南風泊市場が「ふく供養祭」の会場になったのは昭和53年からで、来賓をはじめふぐを扱う 関係者(生産者・仲買、市場関係等の流通に携わる者他) 350人が、日本全国各地から参列しました。
今年は地元選出の林芳正農林水産大臣も参列されました。
供養祭後、関係者による懇親会が開催されましたが、祝日にもかかわらず社員の皆が出社して、仕事に励んでくれているので、中座して会社に戻り、邪魔をしない程度に作業の手伝いをいたしました。
5月半ばまで休み無しの作業が続きます。
今夜も残業で・・・今、午後11時ボチボチ帰宅しま~す。