新緑が眩しい5月のGW

GWの真っただ中、防府へ・・母親の一周忌にお墓参り出来なかったので、体調が少し良かったので、防府までドライブ(^^♪
墓参後、久しぶりに毛利庭園に・・・何年ぶりかな~?・・・ロータリークラブの地区大会で毛利庭園の裏にある新山口カントリークラブが会場となった時に参加して以来!!
5月の新緑は目に眩しく、正に新緑の風薫るの言葉とおり、リラクゼーションを満喫しました。
あぁ~自然は最高!!・・病気のことを忘れさせてくれます。(^^♪
毛利邸は明治維新後に爵位を得て公爵となっていた旧長州藩主毛利氏の毛利元昭が、国許に建てた邸宅と庭園で、東京では無く山口に場所を定めたのは、明治23年(1890年)に毛利元徳が定めた家憲により、公爵毛利家の本拠は山口の「土地健康にして且つ交通便利の地」にすることが規定されていた事による。
東京の高輪邸や、江戸時代に三田尻に建てられていた三田尻邸(三田尻御茶屋)に対して、多々良邸(又は防府邸)とも呼ばれています。
完成直後に大正天皇が宿泊されたのを始め、その後も何度か天皇・皇后が宿泊している。
現在では、邸宅・庭園をあわせて国指定の名勝となっています。
また、邸宅の一部が毛利博物館となっており、国宝や重要文化財など2万点を所蔵・展示している。
是非、広大な庭園と、毛利家の収蔵物をご堪能ください。

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