中元商戦がスタートしましたが、ここ２～３年水産物の原料価格が大高騰、おまけに漁獲数が減少と、魚体サイズが小さくなって、企画商品の原料確保に悪戦苦闘中です。
人気の商品、真さばの4品セットを作るのに、1枚当たり１５０g～１６０gのフィーレで作る商品に、ラウンドで６００gUPの魚体確保が必要ですが厳しく、また価格が合わずに大変な思いをしましたが、どうにか２５,０００枚確保できて、欠品は免れましたが・・・・・。
今度は鮭で心痛・・・秋鮭の不漁の為、銀鮭に規格を変更して昨日から西京漬の漬込み作業に入りました。
あぁ～これからの水産加工品はどうなるのでしょうか????
お魚さん日本の近海に集まってくださいな～!!